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So long and thanks for all the fish

映画



茨城県鉾田市にイルカ打ち上げ-地震の予兆?東日本大震災の直前も”http://breaking-news.jp/2015/04/10/018575




イルカ打ち上げ、大地震の前兆? 東日本大震災の前にも…専門家が警鐘 - ZAKZAK http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150411/dms1504111527008-n1.htm




イルカ150頭が打ち上げられる 茨城県鉾田市の海岸 http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/10/dolphin-kashimanada_n_7038414.html





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So Long and Thanks for all the Fish:



今更ながらイルカ打ち上げのニュースを知ってこの『銀河ヒッチハイク・ガイド』という映画を思い出しました。
去年借りて観たんだけどとても面白かった。ビール飲みながら観ててちょっと寝ちゃったけど。ジョークにのれない人もいるかもしれないけど面白いです。メイキング映像にニック・フロストに激似の人が一瞬映ってたので気になって調べたら全くの別人でした。参加してそうだけどね。思い出したついでにまた借りてこようかな~


ちなみにこの映画を観れば「なぜ僕たちは無職なのか、僕たちはなんのために生きているのか」その究極の答えがわかります。


答えは「42」です。ネタバレです。でも答えは重要じゃないんです。それもこの映画を観ればわかります。



無職のみなさんも答えばかりを探そうとせずにとりあえず働いてみることから始めてはいかがでしょうかと締めに言いたかったんだけどあいにく僕も無職なので今はみんなでコーラ飲みながら最高のパーティーの計画を立てよう。そんなの超気持ちわりいから僕は絶対行かないけど。

明日、春が来たら

暮らし


朝または昼に起きてから深夜あるいは早朝に眠るまで、ここ数日の間僕は大雑把に表現するところの“死”を感じていたから、何もしないままに日が沈み「あぁ、今日もまた」などという感傷も気づけば好き放題に希釈されていて、毎日夜になればロボットのように埃と皮脂と精液の臭いのする自室に戻っては「今からでもどこかへ出かけたい」など考えながら嫌々眠るだけの日常だったから、これを変えなければいけないと思っていた。



小説みたいに書こうとしたけど向いてないのでやめます。






映画『コラテラル』の劇中にこんなセリフがある。



“いつかは夢がかなうって?ある日ふと気付くのさ。夢は叶わないままいつの間にか歳をとった自分に。自分が何もやろうとしなかったからだ。夢は記憶の彼方に押しやり、肘掛椅子に揺られ一日中ぼんやりとテレビを見て過ごす。自分を殺しているも同然だろう。”



この映画を借りてきて観た当時、観るタイミングがバッチリ合ってしまったため僕はこのセリフを言うヴィンセント(トム・クルーズ)に画面越しに本当に説教をされているかのような気持ちになって、ヴィンセントがその日の夢にまで出てきたほどだった。正確ではないにしろこのセリフは今でも覚えていて、時々思い出しては今もヴィンセントにお叱りを受けている。僕も“やる人間”でいなければいけないんだ。



でも現実の僕はどうだろう。
ヴィンセントに説教されたあの時から一体何が変わったんだ?おい!!言ってみろ!!!!!答えろよ!!!!!!!!!!お前は何も変わってないじゃないか!!!!!夢は記憶の彼方に押しやり、肘掛椅子に揺られ一日中ぼんやりとテレビを見て過ごしているだけじゃねえか!!!!!毎日毎日来る日も来る日も自殺しやがって!!!!!





部屋の掃除をしろ!!!!!!!!





ということで始めた部屋の掃除。これが今から3日前の出来事である。


平山夢明さんが小説を書けなくなってしまっていた時期に精神科医が薬の処方よりもまずはこれを、と勧めたという「部屋の掃除」。これにより平山夢明さんは見事スランプを脱し今に至るという。
ならば僕も試してみる価値があるのではと思い、始めることにしたのだ。


本当は布団を干してタオルケットやカバー等を洗濯するだけの予定だったんだけど、このエピソードを思い出したのと、ベッドの脇に文字通り積まれたDVDやゲームや本を片付け始めたら夢中になってきて止まらなくなったのでええいやってしまえと日本昔ばなしのOPよろしく掃除機にまたがり部屋中を飛び回ったのである。



するとどうだろう。
気分は晴れやかで達成感があり、なにより活力が湧いてきた。
目の前の面倒くさいことを一つ片付けてしまうだけでこれほどまでに心持ちが変わるものかと当たり前のことに感動した。
僕は何を今まで毎日ごちゃごちゃごちゃごちゃ御託を並べ、気付けばいつもの堂々巡り、解決策など勿論見えず、今日も今日とて日が暮れる、なんてことをやっていたのかとさっきまでの自分が馬鹿馬鹿しくなった。



掃除が終わり、ホコリよけに着けていたマスクとプレイリスト「workout」を大音量で流しているイヤホンを外すと、僕の脳は一気に開けていた窓から入ってきた春の匂いと部屋に広がる静寂とでいっぱいになり、脳が蕩け、次の瞬間卒倒した。









松たか子「明日、春が来たら」
http://youtu.be/oUDQ04sSkeU



晴れやかな気分そのままに次の日僕は近所にある城跡の公園(山)へ散歩に行った。昨日に引き続き今日も暖かくなるらしいから。背中には色んな本を詰めたバックパックを背負って、手には缶コーラを持ち、今日もプレイリスト「workout」を再生し意気揚々と公園へ向かった。途中、山道めいたところも歩いた。


公園に着いてまだ咲いていない桜の木が立ち並んでいる芝の広場を少し歩いてからホームレスの居着きそうな場所でしばらくの間本を読んだ。読み始めたのとほぼ同時に、暖かかったはずなのに急に曇りだし少し風も吹いてきた。
「えぇ~……」って言った。
でもこういうのが去年光が丘公園に行っていた頃と本当に似ていてとても懐かしくなった。
本は何冊も持っていったけど結局2冊しか読まなかった。


少し風が強くなってきて寒かったので歩こうと思って気づいたんだけど俺のいるところ日陰じゃねえか、なんでこんな暖かい日にわざわざ日陰なんだ、馬鹿か俺は、しかも歩き始めてすぐわかったけど他のところは全然風なんて吹いてないしひなただからむしろ暖かいぞ。あまり俺をなめるなよ。



歩いていると謎のシェルターを見つけた



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施工管理者らしき二人組がシェルターの前まできて悪い顔をして口元を手で隠しこちらをチラチラと警戒しながら何やら怪しいやり取りをしていたがこれは一体……


しかも僕が写真を撮ってすぐにそれまでどこにもいなかった小学生3人組が突如現れ、遊んでいる素振りを見せつつ明らかにこちらを監視していた。“奴ら”が送り込んだエージェントであることは火を見るより明らかで、もはや疑いようのない事実である。あのシェルターは一体……謎は深まるばかりである。




そんなこと(あとは芝をつついているスズメに小石を本気で投げていたら家族連れに見られていた)があって、そろそろ帰ろうとしたときのことであった。

桜はまだ咲いていないものの、春を感じていたので、僕はなんの気なしに春の定番曲、松たか子の『明日、春が来たら』を再生したながら歩きだした。
春の風に乗ってやってきたような淡いイントロ、最高だ。詞が始まれば松たか子の抜群の歌唱力とトラックが互いに引き立て合って尚のこと良い。明るくて爽やかでノスタルジックでそれでいてどこかうわついたようにふわふわしていてまさに春そのものといった文句なしのナンバーである。


しかし何かがおかしい。
なぜか怖いのだ。
なぜかはわからないが急に怖くなってきてしまったのである。
僕は聴くうちにどんどん怖くなってきてついにはドゥン!ドゥン!となるダンスミュージックに変えてしまった。

なんだこの曲は。
絶望が一周してメーターを振り切ってしまったかのような「妙な清々しさ」が曲中ずっと見え隠れしている。
聴いているうちに松たか子の、あるいは曲中の主人公のもんどり打つ激情の真ん中に放り込まれ閉じ込められたかのような気持ちになり、目眩がし、誰かに見られている感覚に陥った。最低だ。
歌詞も改めて見てみると何かおかしい。表向きは球児に恋をしたっぽい(両想いか?)女の子の話として物語が進み、それが過去のことであったような語り口で歌われているが、どうも普通の淡く甘酸っぱい青春の恋物語と割りきって理解できるようなものではなく、完全に過去として歌われてはおらず、全体としてどこか落ち着いた狂気を感じる。そうするとこの曲で印象的な歌詞の一つである「永遠の前の日」という部分の奇妙さにも拍車がかかる。そうしてこの曲はフェードアウトで終わる。そんな曲など腐るほどあるはずなのにこの曲のフェードアウトはそれらとはまた意味が違って聞こえる。つまり「まだ終わっていない」という狂気に満ちたメッセージに聞こえるのだ。本当に怖い。(しかも一度これについてブログを昨日書いたら突然消えた。下書きにもなく自動バックアップもとれていなかった。怖い。この曲はどこまでも僕を追い詰める。)


僕では上手く言葉に出来ないので、この曲を聴いて同じような怖さを感じた誰かに是非とも言葉にして感想を聞かせてほしい。



結局家に着くまで怖さを紛らわすためドゥンドゥンクラブミュージックを聴きながら、クラブの複雑なライティングの中ボンボン大学生などを最高のアクションでボコボコにする自分を想像しながら歩いた。帰ってから筋トレもした。来るなら来いよ。




これからやってくる春の暖かい日にみんなにもぜひ松たか子の『明日、春が来たら』を聴きながら部屋の掃除や散歩をしてみてほしい。誰かが後ろからあなたを見ている。

Nothing to lose?

思い出話

僕は無職です。




つかみはこれで良いと習いました。



と言っても僕は本当に無職でしかも大学を中退しているし何もない地方の実家暮らしでおまけに近所には異常者が多い。全員殺して俺も死ぬ。


近所に住む異常者たちの話はいつか書くとして、今回はポエムにまつわる高校時代の思い出について書きたいと思う。
初めから何言ってんのと思うかもしれないけど、前々からブログを始めようと思っていたのとアレがアレしていいタイミングだったから最初の題材にしようと思ったの。



高校時代はとにかくみんなガラケーをッチャと開いてポチポチとネットやメールをしてるという感じで、前略プロフィールを作ったり仲の良い友達同士でホムペを作ったり、mixiやモバゲーなんかも流行っていた。(先輩に勧められてmixiをやったけど奈良公園の鹿がボウガンで殺されたみたいなニュースに「犯人も同じ目に会わせてやりたい!」とか息巻いてる馬鹿中高生をdisってすぐやめた)

そんな中で、同じ世代の元運動部の人には馴染み深いであろう「ポエムが書いてある部活の画像」(以下部活画像)も同様に流行っていて、僕もご多分に漏れず何枚か持っていたし部活(としてやっているスポーツ)が好きだったのでそれらの画像を見てやるぞという気持ちになったりしていた。


こんなのや
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こんなのや
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こんなの
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1枚目の部活画像なんかはICHIGENとかいう人物の作品らしく、ICHIGENの部活画像はイラストやフォントなどが他の部活画像に比べて少しまともな感じがして小綺麗な印象から男女問わず割と人気だった(ICHIGENと言えば僕は大学時代1限の時間にさっぱり起きられなかった。)

しかし良い部活画像かそうでないかを分ける要素として一番重要なのはやはりポエムで、ここにグッとくる名言(のようなもの)であったりキャッチーなワード(らしきもの)が使われていると良い良いとなって部員のみんなでそれらを共有したりホムペに貼ったりと、あっという間に広まっていった。


それで前置きのようなものが長くなってしまったけれど、僕は高校時代この部活画像のポエムから始まったある出来事に思い出がある。

さっきも書いた通り当時は僕も部活画像を持っていて、それに励まされたりなど確かにあったけれど、その程度だった。部活画像に励まされている程度ならそれは健全だという証だ。もちろん大半の人たちは僕がそうだったように画像に励まされたり友達と教えあったりと健全な楽しみ方をしていた。しかし中にはアレな人たちがいて、そういう人たちは自分を励ましてくれる部活画像を愛しているうちに次第に画像から離れポエムの方を愛すようになり、ポエムという蜜を求めてどこかに飛んでいった。


そんな彼らがどこへたどり着いたか。
高橋歩である。
嫌だけど少しだけ紹介すると、高橋歩は「自称自由人」とかいう僕みたいなものにとっては聞いた瞬間ウッとなってしまうようなポジティブ教のおじさんでいかにもマルチ商法に精を出している人間がロールモデルとしそうな存在であり、そうですかというようなポエムを書いている。あとなんか沖縄でもめたりしたっぽい。はいおしまい。

高校3年生当時、部活画像に使用されていたポエムが高橋歩のものであることをたまたま何かで知ったのであろう同級生の数人が蜜と間違えこの厄介なコバエ取りに捕まってしまったようだということを知り、その後すぐにどうやらそれが数人などではないらしいということも知った。
その頃友達数人とホムペをやっていた僕は、クラスでの存在感があまりなくホムペを知っている女子などからはその内容から結構引かれていて普段から別に失うものがなかったため、これを生かして高橋歩と身の回りの信者を日記のネタとして取り上げ馬鹿にしてやろうと思った。
失うものがないとフットワークは軽い。すぐに「やってることが怪しい新興宗教の信者なんかと同じじゃん。気持ち悪い」というような日記を書き、これが書いていて楽しかったので、信者を教典で撲殺してやると鼻息を荒くした僕は煽るために次の日の日記に高橋歩のポエムが書いてある画像を貼り「最高~」と言ったりなどしていった。

もちろん同じ学年の高橋歩信者に見つけてほしくて日記を書いたのだけれど、ああいう人たちはナチュラルに高橋歩を見つけちゃうほどアンテナが高いわけで当然見つけるのも早く、ネタにした日記を書いた2日後くらいには辛抱堪らなかったのかなんとコメントで反撃をしてきた。要約すると「キモっ。つまんな」というような内容で、僕は興奮した。特にコメントは返さずとりあえず編集用ページでコメントの書き込みに使われた携帯の機種などを特定した。反応してきた時点でほぼ100%同じ高校で同じ学年の誰かだということはわかっていたけれど、機種がわかったくらいではまだそれ以上の人物の特定のしようがないのでとりあえず放置することにした。

それから数日後、僕が何の気なしに日記を見返しているとあることに気がついた。
反撃コメントを書き込んだのは多分女子だ。
よく見ていなかったから気づかなかったが、改めてコメントを読むと文体や言葉の端々から男の書いた文章ではない微妙なニュアンスというか何かを感じた。
女子。
あ、と思った。
なぜすぐに機種を検索しなかったのか。調べるとなんと反撃コメントに使われたのはディズニーモバイルだった。

BINGO~^^☆

当時ディズニーモバイルが発売されたばかりで女子にかなり人気があり、女子のためのものみたいなその機種を好んで買う男子などまずいなかった。つまり反撃コメントをよこした相手は女子なのだ。
これで女子なのはほぼ確定し戦う相手がぼんやりと見えてはきたが、肝心の人物の特定には未だ至らなかった。

段階を踏んで興奮してきた僕はもう詳細な特定がしたくなっていて、次の日には前略プロフィールを探っていた。使ってる機種は?という質問に答えている人も多かったし相手が女子だから。浅はかだしこれで絞れたらラッキーと思って始めたものの思ったより進まず3日くらい探ったけれど気づくと同じようなところを巡っているようになってしまった。この頃には日記も高橋歩に関係のない日常のことを書いていたしあのコメント以来相手の動きもなかったのでもう特定は難しくなってきていてこのまま流れちゃうのかもと思っていた。
それでも先に仕掛けた手前、反撃もされたしそもそも叩こうと思った割にはまだ全然叩けていないので諦めがつかなかった。「あと一つ何か手がかりが掴めたら個人まで特定できるのに」と、やき&もきであった。

諦めがつかなかった僕はその後も数日間日常のあれこれを書いた日記を更新する傍ら前略プロフィールを見たり見なかったりしており、リンクから飛んだり飛ばなかったりしていた。
もう半ば形だけになっていた特定への動きだったが、がっつかないときのほうがモテるみたいなアレで、それは諦めかけたときにやってきた。


僕と同姓同名の前略プロフィールをみつけたのである。

僕は前略プロフィールなど作ったことがないので初めはどこかの同姓同名の人物が作ったのだと思ったが、覗いてみるとこれがなんと違った。それはどこからか拾ってきたダサいホストのような風貌の高校生の自撮りとともに明らかに僕へ向けた悪口の数々で構成されており(僕が通っている高校名とクラスも書いてあった)、驚くべきはなんと最終更新日が反撃コメントが書かれた日と同じだということだった。プロフィールには「クールを気取っていて云々」などご丁寧にも長く書いてあったので反撃コメントと文章の特徴を比較しやすいようになっており、最終更新日や文章から反撃コメントと同一人物と見て間違いないだろうと考えた。

何度も言うが僕には失うものがなかったのでこんなことをされてショックという気持ちは全くなく、諦めかけていたところでの進展だったのでむしろ喜んでこれをネタに日記を書いた。叩けるのだ。高橋歩信者は高橋歩やその信者のことが好きではない人に対して反論ではなく悪口を書き込む上にこういうこともするんですよと日記を使って見せてあげればいいのだ。

日記は割りと読まれ、「俺はマジで創価学会を潰してえんだ」と口癖のように言っていた野球部のあいつや一緒にホムペをやっている友達から好評で、アクセス解析を見る限り相手にも届いていることは確実だった。つまり目的は達成されつつあった。
書いて1日しか経っていなかったが僕はこれに対して相手がなんと反応してくるのか楽しみで仕方がなかった。反応次第では相手が女子で前略プロフィールを作ったのは私だと自ら認める格好になるからだ。
しかし相手が前回のようにコメントで反撃をしてくることはなく、代わりに件の前略プロフィールがその日の下校までに削除されていた。
本当は反撃コメントを期待していたのでううんと思ったが、これはつまり反撃コメントの相手と前略プロフィールを作ったやつが高橋歩信者で且つ同一人物であるということを認めたという証拠だった。

僕は勝った気分になっていた。その日の日記で前略プロフィールが削除されていたこと、名言の類いに励まされるのはいいけど信じるのは違うし自分の言葉のように使ったりおすすめしてきたり他人を巻き込むのは宗教だということ、わけのわからない寒いポエムは名言でも格言でもないしその寒いポエムが載ったキモい本に金を出して友達に勧めて巻き込んで友達にも買わせて悦に入ってるのは怪しい新興宗教の教徒がするお布施とどう違うんだということ、というかそもそも「自称自由人」って何だよ。「自由」に他称が必要なの?わざとらしくおおっぴらに自称しないと「自由」になれないの?高橋歩の言う「自由」ってどの程度のどういう「自由」なの?本当に「自由」でお前らもそうなら今すぐ死んでみろよということ、高橋歩にハマっている人の中に友達がいるので早く気づいてほしいということを長々と書いて終わりにしようと思った。
実際高橋歩信者の中に隣のクラスの友達がいたことを知ってから少しキツいものがあったので一応形としては叩いたしそれでちゃんとネタができて言いたいことも言ったのであとはその友達が早く気づいてくれればいいかなという気持ちだった。
次の日、「良かったよ。また反撃あるかと思ったけど割りとあっけなかったね。それはそうと俺はマジで創価学会を潰してえんだよ」と野球部のあいつに言われ、創価学会についての話しを聞いたりなどして、僕の中でゆっくりと出来事が終わりつつあった。

一週間ほど経った頃には一連の日記の閲覧数は増え、ホムペのメールボックスに「友達のホムペから飛んできて日記見ました!よかったらメールしませんか?」と送ってきた隣県のJK(送られてきた写メを見たらすごいギャルで制服がコスプレにしか見えなかった)とメールをやりとりするまでになっていた。僕が。高橋歩パワーである。
しかしこのJKがわりとグイグイくる人でメールを始めて2日目にはもうやたら電話をしたがってきた。僕は女子と話すのが苦手だしちょっと出会いとかは興味がなかったので(すごいギャルだし怖い)、色々と理由をつけて断っていたらある日突然メールが途絶えた。薄情なやつだ、まあすごいギャルだし怖いから日記さえ見てくれればどうでもいいかと思って気にしないことにした。

数日が経った頃、夜の10時くらいに知らない番号から電話がきた。
怖すぎる。
ギャルJKかもしれない。やたら電話したがってたし。でもどうやって番号を調べたんだ。あのギャルはもしかしてヤクザと繋がってたのかもしれない。
めちゃくちゃ怖かったし無視するという選択もできたけど一応声だけ聞いてすぐ切ろうと思って僕は通話ボタンを押した。
結果としては間違い電話で、しかも相手は同じクラスの女子とその友達の女子数名だった。
スピーカーの状態で色んな人の声で僕に向かって同じクラスの友達(以下A)の名前をずっと呼んでいたので多分Aと間違えたのだろう。でも僕が彼女らに番号を教えたことはないのでなぜ間違えたのかわからなかった。
しかも女子たちはかなり酔っているっぽく、僕が「A(友達)じゃないよ」と何回か返しても「嘘つくな!飲んでるからうち来て!」「A今どこ!?」などと話にならなかった。
「本当にAじゃないよ、もう切るよ」と言ったときにはなぜか「うわwなんかずっとハアハア言ってるwwwキモwwww」と言われ、むかついたので切った。

翌日学校へ行くと友達に「女子が昨日間違い電話お前にかけちゃったら電話越しになんかハアハア言ってたとか言ってたよ(笑)」と言われた。僕は慌てて詳細を話し、友達は素直に「あ、そうなの?なんだじゃあ嘘かよ!(笑)」とわかってくれたようだったが、その日他の友達数人にも同じようなことを言われた。しかも話は盛られていた。僕は全員に同じように返したがこれが一体なんなのか、なぜ色んな人が知っているのかわからなかった。
当然Aにも言われたのでちゃんと最初から最後まで話したあと色々と聞こうとしたのだがAは本当に何も知らないようだった。
埒が明かないし意味がわからないので僕は本人に「昨日の何?っていうかなんで色んな人が知ってんの?」と聞いたが「あれ?ずっとハアハア言ってなかったw?宅飲みして酔ってたwwごめんwww面白かったから普通に話しちゃったww」と言っただけであっけらかんとしていたのでちゃんと否定しておいた。でもこの話が彼女の手を離れた今、誰と誰がこの話を知っているのか僕は知らないし今さら本人に否定してもあまり意味がないなと思った。
よくわからないけど次の日くらいまで他のクラスの友達とかにも同じことを言われその度に最初から話して否定するという面倒くさい作業を強いられた。意味がわからないまま否定だけはちゃんとしておこうと思って日記も更新した。同じクラスの女子がやっているホムペの日記でもネタにされていたのでそこに行ってそれもちゃんと否定した。失うものはないはずだったけれどなぜか嫌で少し焦っていて疲れた。




僕はこれらの出来事の少しあとになってから間違い電話をかけてきたあの女子がディズニーモバイルを使っていることを知った。使ってるところを見たから。僕が日記で反撃コメントを書いたやつの機種をバラすということをしなかったから彼女もバレることはないと思ったんだろう。あと間違い電話の件で色んな友達に聞いてわかったけど、あの女子を主犯として仲のいい高橋歩信者数名で話を流していたっぽいので複数犯だったみたいだ。てっきり狂信者一人の仕業かと思ってたんだけどこの出来事の最中も信者は増えててそこで組んだらしい。
あとメールをくれたギャルのJK、あれも恐らく主犯の仕業。遅いけど後でおかしいと思って調べたら自称してた高校と写メの制服が全く違った。あわよくばあの時点で騙して電話してネタにしようと思ってたんだろうね。これは気づかなかった僕も悪いけど。
これらを知って僕は大激怒して日記を使って全部バラして暴言を書きまくったり教室で暴言吐きながら友達にネタとして話してたら、絶対殺すとか思ってたはずなのに段々消化されてもういいや楽しいこと探そうとなった。もういいやとなりつつある自分にむかついたりしたけどそうなった。
野球部のあいつも「それマジでむかつくな。ところで俺はマジで創価学会を潰してえんだ」って言ってた。あとこれはマジなんだけど野球部のあいつは卒業のときに僕の卒業アルバムの寄せ書きに「俺とお前で創価学会をぶっ潰すぞ!」って書いてた。
卒業といえば主犯の女子は部活動で評価されて推薦で誰でも知ってる超有名大学に入ったよ。その後は知らないけどちゃんとしてれば大学卒業してもうすぐ1年になると思う。もしかしたらいい企業に勤めていい感じでやっていってるのかもしれない。
俺は全然無名の大学に入って色々あって2年で辞めた。悪くなかったよ。





終わりです。これからはこういう風に長くなるかもしれないけど思い出した話とか楽しいと思ったこととかを書いていこうと思います。

じゃあ調べてて懐かしかったし最後にとても良い部活画像を貼って終わりにします。



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脳んで